めんこのルール
めんこにはいろいろなルールがありますが、「起こし」というルールがメジャーであり、以下のようなルールです。
起こしは関西では「べったん」とも呼ばれています。
- 複数人でめんこを一人一枚ずつテーブル(または床)に置きます。
- 一人ずつ順番が回ってきます。
- 順番が回ってきたプレイヤーは、自分のめんこを持ち上げ、めんこを打ち付けます。
(めんこを打ち付けたときの風圧や反動によって他のめんこが裏返すのが目的です。) - 他のめんこが裏返った場合は、そのめんこを取ることができます。
めんこを取られたプレイヤーは新しいめんこを起きます。 - めんこを裏返した場合は同じプレイヤーが再びめんこを打つことができますが、裏返せなければ次のプレイヤーに順番が回ります。
取られためんこは持ち主が変わるため、ゲームが終わった後に返してもらえるとは限りません。
オフィスでも
めんこは日本のオフィスでもお昼休みや残業前の休憩時間に楽しまれています。
めんこの用語
めんこは以下のような用語があります。
- 面子
- めんこは「面子」と書きます。