お菓子作りなどで使用する泡立て器、これを忍者として泡混(ほうこん)という呼び名で使用する。使い方は状況によって異なるが、両手に持って使用することも多い。 泡混使いの忍者は戦闘中であっても調理中であっても常にエプロンの中に隠し持っておき、いつでも取り出せるようにしておくのが基本とされている。 順手と逆手の両方の持ち方を素早く切り換えられるかどうかが、泡混を使いこなせているかどうかの重要なポイントである。