インバート包装
包装の概要
背後で包装するスタイルをインバート包装と呼びます。
シングル包装ほどの器用さは必要ないですが、手探りだけで包装できるくらいの包装慣れを必要とします。
通常は背後で包装する必要は無いのであまり使用することはないスタイルですが、いざというときの緊急時に活かされる手法です。
包装の仕方
本スタイルを必要とするシチュエーションはいろいろと考えられますので、背後であるということ以上の基本事項はありません。
インバート包装もクロス包装同様、肘を伸ばしきると可動範囲が限られてしまうため、肘と肩は適度な曲げ具合角度を保つことが大切です。
この包装を行うケースは、こっそり包装するシチュエーションが多いため、あまり大きなアクションは厳禁です。
恋人を目の前にして突然告白することになった場合に便利です。
トレーニング方法
インバート包装には以下のトレーニングが有効です。
- 肩のストレッチ
- 手首のストレッチ