割当て
次は各人員に担当を割り当てます。
以下のような基準で割り当てて下さい。
- 各担当について、担当が行う作業をこなすことができるスキルを持った者を割り当てます。
- 作業手順書にある全ての作業工程を矛盾無く割り当てる必要があります。滅多に矛盾は起こらないですが、複数人それぞれが複数の担当を持つと作業実施段階で矛盾に気づくことがあるので注意して下さい。
上記の条件を満たしていれば決定となります。
記録
人員一覧表などに、各人員の担当を書いておいて下さい。
プロジェクトリーダーは、これ以降の作業を全て把握し、作業手順書通りに作業を行っているか監視して下さい。